今日から悪い子になってやる。
今日から悪い子になってやる。
今までは、人に言われたことを真面目にやってきた。
置き勉せずに重たい教科書を毎日持ち帰り、トイレ掃除を丁寧にやっていると学校の先生には偉いねって褒められたし、友達にも感謝された。
けど最近は何か違う。
社会人になると、言われたことをやってると、逆に怒られることがある。
「お前は指示待ち人間か」、「1から10まで言わないと分からないか」っていうように。わからないよ、自分で考えたことないんだから。
さらに先輩の指示通りに動くと、上司から「なんでこんなことしてるんだ、無駄な手間だろ」って怒られる。そりゃ無駄なことだと、理解している。
ただ、先輩のことは絶対だという風潮のある職場だから、先輩に意見することなんかできない。それに「先輩に言われたので」っていうと、「お前は自分で考えないのか」と自分が言い訳してるみたいに責められる。
自分が子ども染みたことを書いてるのはわかる。
こんなことで気に病むな。楽観的に、あるいは上手に対処しろよっていうのもわかっている。
でも自分にはできない。
不器用だもの。いわれた通りにしてきて困ったことがなかったもの。
真面目に言われたことをやっても怒られるくらいなら、自分で考えたことで行動して怒られてやる。
今日から悪い子になってやる。
20代としてやるべきこと
私も今年で26歳になります。
ただ、まだ結婚について真剣に考えていないし、仕事などのライフプランも曖昧なままです。
真剣に考えないといけないかなと思いつつも、結婚なんてまだ先の話でしょとか、仕事の構想なんて考えても、将来変わるかもしれないし、その時に考えたらいいやと楽観的に考えてしまっています。
しかし、35歳とかになると、親も定年を迎えたり、仕事でも中堅社員になり、結婚していないと焦って相手をじっくり選ぶ余裕もなくなるかもしれないなと最近考え、危機感を抱いています。
つまり、いろんなことを考える必要がでてきて、将来のほうができることが限定されてくるということです。
それなのに、まあ将来考えればいいと後回しにしているのはやばいです。
今は仕事と資格の勉強に必死で切羽詰まってはいますが、恋愛に対して注ぐ余力がないわけではありません。仕事以外の分野に注ぐ余力がないわけではありません。
だから、今から真剣にライフプランについて考え、将来後悔したり、苦労したりしないようにしたいと思います。
とりあえず、今月中にライフプラン完成させます。
自分のやりたいことと対峙する
最近、仕事へのモチベーションが下がってきている。
仕事に手を抜いているわけではない。
自分の知らないことがあれば、積極的に周りに質問したり、調べたりして知識と経験を積み、着実に成長しているのだが、自分の労力を注くべき仕事なのか、よく悩むようになった。
自分は今の仕事に熱意を持っているか…
答えは自分の中で分かっていてNOである。
だからといって自分が何に全力で取り組めばよいのかも明確にはなっていない。
考える時間はたっぷりあるが、自分のやりたいことがあっているのかわからない。
自分が最も休みの日に時間やお金をかけているものが、あなたのやりたいことだと、ロングゲームの本には記載されていたが、それなら、自分がかけているのはカフェだ。
ただ、コーヒーが好きというより、時間を忘れられるゆったりとした空間が好きなのだと思う。
つまり、自分は人にゆったりとした心地の良い空間を提供できる仕事が最適ということになる。
インテリアデザイナー? リゾート地の従業員?
何がそういった空間を提供できる仕事なのか調べるところから始める必要がありそうだ。
職業について調べ、方向性が決まれば、休みの時間の2割ほどを自分の挑戦したい仕事に向けて注ぎ込む。
そこで何か成長や発見があるはずだ。
そういったものが見つかれば、転職することも考えよう。
まずはウダウダ悩んでいないで行動から始めてみることにする。
そうすれば、何もしない現状よりかは前に進むだろうから。
マインドフルネス
瞑想とかマインドフルネスっていう言葉をよく聞くけど、今までそういったものがどういうものか知らなかったため、DAIGOさんの「自分を操り、不安をなくす 究極のマインドフルネス」という本を読んでみた。
マインドフルネスっていうのは
「物事に対して、感情や善し悪しの判断を排して、客観的に捉える」みたいなことらしい。
例えば、嫌いな上司から怒られたときに、うるさいなとか細かいなとか感じたりするけれど、そういうネガティブな感情を抱いているだけでは、疲れてしまうということ。
細かい上司に注意されたという事実だけを認識すると、この上司はこういう点でも注意してくる、つまり次からはこの点にも気を付けるといったように、無駄な思考をせずに済む。
もちろん、上司が間違っているという考えが自然に浮かんだなら、そこで自分の考えを伝えるのもありだと思う。
休日にそのことを思い出したり、反論して悪く言われたらどうしようと、うだうだ考えるより、よっぽどマシだ。
結果、自分の判断が間違っていれば、ほかの人からも注意されるだろうし、合っていれば共感してくれる人も現れるだろう。
マインドフルネスの視点を取り入れるのに最適なのが瞑想ということだ。
瞑想は、一つのことだけに集中し、気がそれたらまた集中を戻す。この繰り返しだ。
この繰り返しを行い、一つの物事に集中することで、余計なことに気を取られずに、不安などにも対処できるようになる。
職場の人とうまくいかない
「職場の人とうまくいかない」
「上司でうるさい奴がいる」
こういった悩みを抱えている人いませんか。
実際にじぶんも4月から職場の人間関係が変わり、
すごく細かい自分ルールを持っている上司に悩まされています。
行動の一つ一つを指摘され、自分のうまくやりたいように行動できないために、仕事の効率を阻害され、自分の目標設定した業務がなかなか終わらない。
上司だから言い返せないし、そんなことにストレスを抱えているのが現状です。
そういったときに自分は本当に正しいのか客観的に考えるようにしています。
注意されたときに細かいなとかそんなんどうでもいいとか考えてしまうのは、自分も独自の強い自己イメージを強く持っているからではないかと。
例えば、私は仕事が早い、効率よく業務を管理できていると自信を持ってしまっている節があると感じます。
だから、指摘されたときにそんな細かいこといいとか反抗してしまうのだと思います。
確かに細かすぎて重要じゃないこともありますが、その上司に対して細かいというイメージを強く持っているため、本当に大切な指摘をされた際にも反省できなくなってしまうことがあります。
それは上司に対して、いやな奴だという潜在意識があるからであり、注意されたときにも、あいつが細かいだけという言い訳をしたいからだと思います。
だから今後は、自分の感情が本当にただしいのか冷静に判断し、自分が相手に対して壁(偏見)を通して接していないか考えるように心がけます。
常に自分の考えを持つことは大切ですが、極端に強い価値観は、時として相手を受容することができなくなるという弊害になりますから。
今日は自分でもちゃんとわかっていないので、考えがうまくまとまりませんでした…
時間に追われている自分
忙しくて時間がない。
仕事にいつも追われている。
休みも仕事のことを考えてしまう。
こういう悩みがある人はいませんか。
実際に自分もその一人でした。
仕事中は、大量のタスクに追われ疲弊し、休日に犬と散歩するときも、時間がもったいないからと、スマホ片手にSNSを利用し、散歩とSNSのマルチタスク…
おいしいものを食べたり、友達と遊んで何とか気を紛らわす毎日でした。
そこで時間に悩まないための方法はないかと悩んでいるときに、
「限りある時間の使い方」という本に出会いました。
この本を読んで、タイムマネジメントできるようになるんだと意気込んで読み始めましたが、書いている内容は時間管理術などではありませんでした。
本書では、時間なんて自分の思い通りに管理なんてできないんだから、仕事を効率化することやタイムマネジメント方法を学ぼうとするのは無駄だと主張していたのです。
でも確かにその通りですよね。
事前にいくら準備していても、急に頼み事されたり、電車が遅れたりと、不測の事態が発生すると自分の思い通りに事が進まなくことありますもん。そして、予定通りに終わらない現実にまたイライラ…
著者はそこで、時間を支配し、効率化のマニアになろうとするのはやめて、今この時間を大切にしようと言います。
犬の散歩中や食事中は、仕事の準備やSNSのことは忘れて、今この瞬間を楽しもうと。
友人との時間をケチって、仕事の準備のことで頭をいっぱいにするのはやめようと。
私たちの時間は有限です。
明日自分が死ぬかもしれない。
そんな中で未来の準備のために今生きている時間を犠牲にしてもいいのでしょうか。
そんなはずはありません。
私たちは時間を効率化、支配しようとしてもできません。
いくら仕事が早く終わっても平穏な時間なんて訪れません。
だって次の仕事がドンドン降りてくるだけだから。
それなら、時間を支配するのはやめて、忙しくするのはやめて、今の時間を大切に生きませんか。
今やっていることの全てが本当に大切なことですか。
周りの評価を得るために気を使ったり、忙しくして、自分が疲弊し、今を大切にできないことは悲しいことです。
ゆとりをもって生きましょう。
アウトプット大全を読んだ感想
【アウトプット大全】
「どうすれば学んだ知識が抜けなくなるんだろう」
そう考えたことはありませんか?
本書ではアウトプットをすることで効率的に知識が定着すると考えられており、その具体的な方法が記載されています。
〈アウトプットの基本〉
・2週間に3回アウトプットする。
・イン:アウト=3:7の割合で
・フィードバック(振り返り)を実施する。
〈アウトプットの具体的な方法〉
・誰かに話す。
・ブログや紙に考えを書く。
上記の基本と具体的な方法を参考に
「インプット→アウトプット→フィードバック→フィードバックを参考にして行動」
この流れを実践することで知識が定着しやすくなるみたいです。
実際に、私も、紙に書き起こしたり、このようにブログで書くことで、読んだ本の内容を長く覚えていられようになったと実感しています。