自分のやりたいことと対峙する

最近、仕事へのモチベーションが下がってきている。

 

仕事に手を抜いているわけではない。

 

自分の知らないことがあれば、積極的に周りに質問したり、調べたりして知識と経験を積み、着実に成長しているのだが、自分の労力を注くべき仕事なのか、よく悩むようになった。

 

自分は今の仕事に熱意を持っているか…

答えは自分の中で分かっていてNOである。

 

だからといって自分が何に全力で取り組めばよいのかも明確にはなっていない。

考える時間はたっぷりあるが、自分のやりたいことがあっているのかわからない。

 

自分が最も休みの日に時間やお金をかけているものが、あなたのやりたいことだと、ロングゲームの本には記載されていたが、それなら、自分がかけているのはカフェだ。

ただ、コーヒーが好きというより、時間を忘れられるゆったりとした空間が好きなのだと思う。

 

つまり、自分は人にゆったりとした心地の良い空間を提供できる仕事が最適ということになる。

 

インテリアデザイナー? リゾート地の従業員?

何がそういった空間を提供できる仕事なのか調べるところから始める必要がありそうだ。

 

職業について調べ、方向性が決まれば、休みの時間の2割ほどを自分の挑戦したい仕事に向けて注ぎ込む。

 

そこで何か成長や発見があるはずだ。

 

そういったものが見つかれば、転職することも考えよう。

 

まずはウダウダ悩んでいないで行動から始めてみることにする。

そうすれば、何もしない現状よりかは前に進むだろうから。